介護離職 懸命に働けど職場の目は冷たい日本
http://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_17037.html

PRESIDENT Online スペシャル 掲載

■政府が掲げる「介護離職ゼロ」は笑止千万
介護のために仕事を辞める介護離職者は年間10万人を超えるそうです。

介護離職者が多いのは40代、50代。この年齢になると再就職先もなかなか見つかりません。また、離職される企業側にとってもキャリアを積んだ働き盛りを失うのは大きな損失です。

そんな状況を受けて安倍首相はこの9月、「介護離職ゼロ」の目標を掲げ、そのための施策を明示しました。(1)不足している特別養護老人ホームなど介護施設の増設、(2)介護人材の確保、(3)介護家族の柔軟な働き方の確保、(4)家族に対する相談・支援の充実が施策の4本柱です。
(続きは上記URLへ)


順番が違うような・・・。

まずは人材確保でしょうね。

介護員を増やさなければ意味が無い。
ただ単純に2~3ヶ月の勉強で介護の資格を与え介護員を増やしても、これもまた意味が無い。

介護職の待遇改善も同時にするべきでしょう。

重労働であり、なおかつストレスが溜まりやすい職業である。
それでいて低待遇であるのだから『介護員として働きたい!』となかなか思わない。

介護職の待遇改善をし魅力ある職業にするべきでしょうね。

そうでないと・・・。

特別養護老人ホームなど介護施設の増設をしたところで、人手不足による施設閉鎖もあり得る。
それは最悪の場合で現実的には、介護員は新しく設立した施設で働くとなると、新人教育と通常業務がセットとなって、かなりの負担を強いられる。

これでは介護員による高品質なサービス提供は難しい。
誰でも低品質なサービスは受けたくないもの。
ましてや介護なのだから劣悪な環境は避けたい。

結局、自分の家で介護をするという選択になり、介護離職へと繋がってしまうであろう。

高品質なサービス。質の良い介護。

2~3ヶ月の勉強で介護の資格を持ったところで、高品質なサービス、質の良い介護は出来るでしょうか?
答えはNO。

「介護職員初任者研修」は大体その期間内で取得できます。

ですが。

『知識はあるが技術はない』

これが実態です。
職場で技術を身に着けていく事が現状です。

「しっかりとした新人教育、職場の働きやすさ、介護職員同士の仲の良さ。」

この3つが職場に求められるのではないでしょうか?

人の命を預かってる職業ですから、しっかりとした新人教育は必要です。
長く働いてもらうには働きやすさが求められるでしょう。

介護職員同士、仲が良くなければストレスが増すだけ。
学校では無いのだから重要視する程なのか?と疑問に思われますが、介護職員と施設利用者が1対1になる事が多く介護職員同士コミュニケーションが不足すると孤独になり、ストレスが溜まり、質の低い介護になってしまうのです。

ほんのちょっとした悩みでも相談する相手が居れば介護の質は低くならないでしょう。

介護職を魅力ある職業に。

看護師は重労働でありながら魅力ある職業です。
医者もそうです。薬剤師も。

いわゆる“専門職”は魅力的です。

でも何故か、同じ専門職である“介護職”は魅力的でしょうか?

重労働でありながら、安い給料・・・。
とても魅力的とは言えませんね。

まとめると

介護員の待遇改善をはかったうえで、

・介護職員の新人教育がしっかりとしている。
・介護職員による高品質なサービス、質の良い介護の提供。

この様な施設を増やして行かなければならないでしょうね。
介護職を魅力ある職業になっていかないと『介護離職問題』は解決しないでしょう。
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