“霊幻道士”がダーク・ホラーに! 『キョンシー』制作・清水崇「自分が死んだことを想像して悲しく恐くなる映画」
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一世を風靡した「霊幻道士」が、ダーク・ホラーとして復活! 『呪怨』の清水崇制作、ポップ・シンガーであり、ファッションデザイナーであり、映画俳優、監督、脚本家、プロデューサーをこなす多才なクリエイター、ジュノ・マックが監督を務めた『キョンシー』。(続きは上記URLへ)




ホラー要素たっぷりのキョンシー映画が見てみたい。

私が子供の頃「霊幻道士」「幽幻道士」「来々キョンシーズ」等といった映画やテレビドラマは見ていた。
当時“子供”だった為、見ていて“怖さ”はあった。
その怖さが強く残っており「キョンシー映画やドラマは“ホラー”である」と印象はずっとあった。

時が過ぎ、大人になって再度見て「キョンシー映画やドラマってコメディだったのか・・・」と落胆した覚えがある。

再度キョンシー映画を見て“怖い”や“恐怖”を感じたかった。
そんな思いを叶えてくれたのが今回見た「キョンシー」だ。

映像の綺麗さ、美しさが、時には切なさであったり、物悲しさに感じることもあった。
バーン!という音で驚かすような映画ではない。セリフひとつひとつ、出演者の顔の表情等でジワジワと“恐怖”を味わえた。

人間の歪んだ気持ちが複雑に絡まって物語が進む。
ホントの恐怖はその“歪んだ気持ち”。
自分の身の回り、近くにそんな気持ちを持った人間が存在していたら・・・、考えるだけで身の毛がよだつ。

ところどころ、理解出来ないシーンはあるが完成度が高いので、これは好きな映画のひとつですね。

ラストシーン

このラストシーンで、地位も名誉も関係なくなった落ちぶれた人間の最期というのは非常に寂しいと感じた。
なにか特別な事がある訳でもない、助けてくれる人も居ない、孤独な最期。

自分に置き換えると、、これもまた“恐怖”だ。

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